世界的研究成果により創生された新薬を、いち早く患者様に届けることで社会貢献を目指すONSSI株式会社の研究開発ページです。

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研究開発研究開発

TECHNOLOGY & DEVELOPMENT 基幹技術及び開発候補品TECHNOLOGY & DEVELOPMENT 基幹技術及び開発候補品

シーズ開発者である岩手医科大学医学部内科学講座 リウマチ・膠原病・アレルギー内科分野教授仲哲治先生(元:高知大学免疫難病センター長)の世界的研究成果により創製された新薬を、いち早く患者様に届けることで社会貢献を目指します。
開発候補品は現在医療ニーズが極めて高い悪性胸膜中皮腫、食道癌、頭頚部腫瘍、膵がん、胆道がんなどの難治性悪性新生物を対象として、選択的にがん組織を攻撃し、高い治療効果が期待できるものです。

サイトカインシグナル阻害分子を用いた新規遺伝子治療薬

癌細胞の生存や増殖に深く関わるJak-Statシグナル伝達経路で恒常的に活性化するStat3を制御するSOCS3を、アデノウイルスベクターを用いて癌細胞内で強制発現させることで抗腫瘍効果を得るSOCS遺伝子治療法の開発を進めています。

対象疾患:悪性胸膜中皮腫、頭頚部腫瘍、食道癌 肝臓がんなど

サイトカインシグナル阻害分子を用いた新規遺伝子治療薬イメージ
がん細胞特異的抗原を標的とした抗体薬物複合体イメージ

がん細胞特異的抗原を標的とした抗体薬物複合体

難治性癌に高発現する細胞膜蛋白質の同定と抗体医薬開発を目的として、定量的プロテオミクス手法を用いて、正常食道上皮細胞と食道癌細胞株との細胞膜蛋白質の比較を行い、その結果、食道癌細胞株に有意に高く発現している細胞膜蛋白質としてGlypican-1(GPC1)を同定しました。
難治性固型癌の新規治療として、抗GPC1モノクローナル抗体と薬物複合体(ADC)の開発を進めています。

対象疾患:膵臓癌、食道癌、子宮頸癌

サイトカインシグナル阻害分子を用いた新規遺伝子治療薬

サイトカインシグナル阻害分子を用いた新規遺伝子治療薬イメージ

癌細胞の生存や増殖に深く関わるJak-Statシグナル伝達経路で恒常的に活性化するStat3を制御するSOCS3を、アデノウイルスベクターを用いて癌細胞内で強制発現させることで抗腫瘍効果を得るSOCS遺伝子治療法の開発を進めています。

対象疾患:悪性胸膜中皮腫、頭頚部腫瘍、食道癌 肝臓がんなど

がん細胞特異的抗原を標的とした抗体薬物複合体

がん細胞特異的抗原を標的とした抗体薬物複合体イメージ

難治性癌に高発現する細胞膜蛋白質の同定と抗体医薬開発を目的として、定量的プロテオミクス手法を用いて、正常食道上皮細胞と食道癌細胞株との細胞膜蛋白質の比較を行い、その結果、食道癌細胞株に有意に高く発現している細胞膜蛋白質としてGlypican-1(GPC1)を同定しました。
難治性固型癌の新規治療として、抗GPC1モノクローナル抗体と薬物複合体(ADC)の開発を進めています。

対象疾患:膵臓癌、食道癌、子宮頸癌

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